ゲームクリエイターの生と死

【荒んだアーティスト、デザイナー、クリエイターのためのガイドブック】 悲しい表現が含まれています。

ポケモンGO【に学ぶ】

ポケモンGOは2016年7月6日にロンチされたそうです。 一周年を迎えたと聞き、正直驚きました。 一年が早い。。 日本版のリリースは上記から半月後とのこと。ますますびっくりです。 筆者はポケGOの聖地と呼ばれた錦糸町の錦糸公園近隣に住んでいることもあっ…

アンパンマン【に学ぶ】

五歳になった娘が急激にアンパンマンを拒否するようになりました http://twinavi.jp/topics/tidbits/592651ca-1f54-4700-ad4f-54b2ac133a21 リマインダーとして保持していたandroid chrome のタブ数が100を超えて早数カ月。 chromeのブックマーク機能が整理…

ストーカー【に学ぶ】[1]

『ストーカー 逃げきれぬ愛』は1997年の読売テレビ制作のドラマです。 この作品は数年に一度見返したくなる傑作で、DVD化されていないこともあり、HDDに永久保存扱いで保存しています。 クリスマスイブにいらない花束を通りすがりのしょぼくれた男(渡部篤郎…

ウルテク紹介ページ

(4月1日に、あの樹の下で女の子からの告白で結ばれた恋人達は、永遠に幸せになれる)

Devil's Third【に学ぶ】

この一年何してたんだっけ?と振り返ると自然と頭に浮かんでくるワード。 デビルズサード。 当該タイトルであるデビルズサード WiiU版のリリースは昨夏。 気が付けば一年はゆうに経過していました。 そして「この半年って何してたんだっけ?」と振り返ると、…

イースター(復活祭)

運命とはあらかじめ定まったものかとか、揺蕩っているという言葉だとかを卵を茹でながら考えていた。 私の友人は「卵は茹で!」と言い張って引かない人だった。 玉子魔人という高橋克彦のエッセイシリーズに影響を受けたとは聞いている。 ひたすら剥いては呑…

新しい朝が来た

希望の朝だ。 うん、肋骨折れたね。 もう色々と諦めがついてしまうね。 減った選択肢の中でやれることをやろうと思う。 枕元に置いてある角川春樹の魂の一行詞を読もうとしたけど無理だった。 誰かの放ったエネルギーを受け止めるのには自分にもエネルギーが…

正気と狂気(ストーカー対策)

「私はあなたの扉をノックしているだけです!」 ストーカーは言います。 ストーカーの胸中の私は「塞ぎこんでしまうほどに傷つき、心を閉ざした住人」として設定されているらしいのです。 これがノック?、、暴力野球コーチなの?と思わざるを得ない画像を添…

あと10分で死ぬと予告される

死ぬと予言されたから急いで書く 「残りあと9分だよ」って声が聞こえたばかりなのに、もうあと8分 それなりにシリアスにビビってたら「あんたはなかなか察しがいいね」とババアに褒められる ババアは悪魔的なものに憑依されてもババアの見た目であまり変化な…

ストーカーに警告を出した

3年以上のストーカー被害に解決が見えそうな、終わってみれば晴れやかな一日だった。 こういった喜びは大概ぬか喜びなんだろうけれど、喜べるときに喜んでおかないと一生笑えなくなりそうだから、とりあえず裸になりたい。 わけのわからないものは遠くへ放り…

故・岩田聡元任天堂社長【に学ぶ】

社長に聞く、社長が訊く。 そういう機会もなくなって久しいですね。 このブログは日常に触発されて思い出したこと等を、いなくなってしまった友人や親族の方に報告する目的で記述していますので、岩田社長研究の役には立たないかもしれません(ごめんなさい…

Dead or Alive【に学ぶ】

「生と死」 当ブログのタイトルにもある「生と死」は、古くからの私のテーマだ。 この世に存在する全てはどこかで生まれ、どこかで滅ぶ。つまりは死する。 誰もが意識的であるはずの生(そして死)について、私はことさら自覚的だ。 それは、人よりも多くの…

星の数

彼は絵を描く人で、一点を見つめる時間が長かった。 私は生き急いでいて、留まることが好きではなかった。 行き急ぐ理由は、今この瞬間に生きている実感がないからに他ならない。 私は、私がテレビゲームの世界に取り憑かれた理由について時々考える。 子供…

NINTENDO SWITCH【に学ぶ】

先の、NX【に学ぶ】では期待感と信用について書きました。 先を全く考えずにメモの延長で書いているため、書き残せなかった(逆に言えば脳内 に残った)連想した事柄というのが残尿感のようにあります。 コメントでも付けばそこに書くんでしょうが、あまりレ…

NX【に学ぶ】

正体不明のものが姿を表す。正体が判明する。 昨日、NINTENDO SWITCHなる新ハードが発表になった。 人は暴きたがる生き物だからワクワクして沸き立つわけだけれども、想像を上回ることはなかなか難しい。 ネットでは、未だ判然としないLAN端子の有無について…

分解1

カタログ。プログラム。図鑑。 既製品にあまり心を動かされることのない私たちは部品となるものを好んでいた。 何かに感動することがないわけではない。 ただ、作られたもの、与えられたものをそのまま受け取って素直に感動するより、「こうしたらもっといい…

トージャム アンド アール【に学ぶ】

『Toejam & Earl』(トージャム & アール)は輝かしいSEGAの歴史に輝く、玉石の中の玉石として輝いているまことに輝かしいゲームの中のゲームであると私は思っているのです。 私のゲーム体験、歴史を振り返った時、このゲームの体験はスーパーマリオブラザー…

ポップと伝統に流れるジャポニスム【デザイン】

丹頂鶴の生息地について調べました。 鳥の模様と国民性の関連について書いてある本を探そうと思います。

有過失のゲームオーバー【ゲームメカニクス】

ブログタイトル下部にナビゲーションを設置するにあたり、カテゴリ創設することにした。 このカテゴリ、「ゲーム開発」には主にゲーム開発時にぶち当たったデザイン上の疑問点などのメモ書きを書き連ねていくことになると思う。 疑問点というと大げさかもし…

似て非なる人

趣味はゲーム、という人間は少なくない。 ゲームとは、そもそも楽しく遊ぶもの。 また、楽しくプレイしてもらうためにゲームは作られる。そんな相互関係にある。 遊ばれたゲームは人の思い出になる。過去になる。 大体そこで終わる。 「なんで面白かったの?…

生き様と家、形

彼の家は広かった。独り暮らしには不必要な2階建てで、階段には身体を鍛えるための懸垂用の鉄棒がDIY感剥き出しで設置されていた。 DIYは私と彼を近づけたキーワードだったと思う。 必要に駆られてのDIY。理想に叶うための物作り。 自分に必要なものが世の中…

時間が流れても風化しないもの

今日。正確には昨日。 記念日というと少しおかしい気がしてしまう、くだらなくて思い出深いある日。 それからもう〇年経った。 語り合う日々はもう終わってしまった、、と気が付いた日からずっと、私は感情の捌け口が必要だと思っていた。 「日々の生活、喜…