2016-01-01から1年間の記事一覧
社長に聞く、社長が訊く。 そういう機会もなくなって久しいですね。 このブログは日常に触発されて思い出したこと等を、いなくなってしまった友人や親族の方に報告する目的で記述していますので、岩田社長研究の役には立たないかもしれません(ごめんなさい…
「生と死」 当ブログのタイトルにもある「生と死」は、古くからの私のテーマだ。 この世に存在する全てはどこかで生まれ、どこかで滅ぶ。つまりは死する。 誰もが意識的であるはずの生(そして死)について、私はことさら自覚的だ。 それは、人よりも多くの…
彼は絵を描く人で、一点を見つめる時間が長かった。 私は生き急いでいて、留まることが好きではなかった。 行き急ぐ理由は、今この瞬間に生きている実感がないからに他ならない。 私は、私がテレビゲームの世界に取り憑かれた理由について時々考える。 子供…
先の、NX【に学ぶ】では期待感と信用について書きました。 先を全く考えずにメモの延長で書いているため、書き残せなかった(逆に言えば脳内 に残った)連想した事柄というのが残尿感のようにあります。 コメントでも付けばそこに書くんでしょうが、あまりレ…
正体不明のものが姿を表す。正体が判明する。 昨日、NINTENDO SWITCHなる新ハードが発表になった。 人は暴きたがる生き物だからワクワクして沸き立つわけだけれども、想像を上回ることはなかなか難しい。 ネットでは、未だ判然としないLAN端子の有無について…
カタログ。プログラム。図鑑。 既製品にあまり心を動かされることのない私たちは部品となるものを好んでいた。 何かに感動することがないわけではない。 ただ、作られたもの、与えられたものをそのまま受け取って素直に感動するより、「こうしたらもっといい…
『Toejam & Earl』(トージャム & アール)は輝かしいSEGAの歴史に輝く、玉石の中の玉石として輝いているまことに輝かしいゲームの中のゲームであると私は思っているのです。 私のゲーム体験、歴史を振り返った時、このゲームの体験はスーパーマリオブラザー…
丹頂鶴の生息地について調べました。 鳥の模様と国民性の関連について書いてある本を探そうと思います。
ブログタイトル下部にナビゲーションを設置するにあたり、カテゴリ創設することにした。 このカテゴリ、「ゲーム開発」には主にゲーム開発時にぶち当たったデザイン上の疑問点などのメモ書きを書き連ねていくことになると思う。 疑問点というと大げさかもし…
趣味はゲーム、という人間は少なくない。 ゲームとは、そもそも楽しく遊ぶもの。 また、楽しくプレイしてもらうためにゲームは作られる。そんな相互関係にある。 遊ばれたゲームは人の思い出になる。過去になる。 大体そこで終わる。 「なんで面白かったの?…
彼の家は広かった。独り暮らしには不必要な2階建てで、階段には身体を鍛えるための懸垂用の鉄棒がDIY感剥き出しで設置されていた。 DIYは私と彼を近づけたキーワードだったと思う。 必要に駆られてのDIY。理想に叶うための物作り。 自分に必要なものが世の中…
今日。正確には昨日。 記念日というと少しおかしい気がしてしまう、くだらなくて思い出深いある日。 それからもう〇年経った。 語り合う日々はもう終わってしまった、、と気が付いた日からずっと、私は感情の捌け口が必要だと思っていた。 「日々の生活、喜…